求めたい値を選ぶ
金額とインプレッション数からCPMを求めるなら「CPMを計算」、CPMとインプレッション数から広告費を求めるなら「広告費を計算」、予算とCPMからインプレッション数を求めるなら「インプレッション数を計算」を選びます。
メディアプランニングの計算ワークベンチ
CPM、広告費、インプレッション数をすぐ計算できます。分かっている2つの値を入力すると、標準式で残りの値を求めます。
計算機の入力項目
計算結果
US$1,200.00と100,000インプレッションを基にしています。
US$1,200 ÷ 100,000 × 1,000 = US$12.00
入力値が有効になると、ここに結果が表示されます。数値はブラウザー内にとどまります。
入力した数値はこのブラウザー内で計算され、アップロードされません。
CPM = 金額 ÷ インプレッション数 × 1,000。 広告費やインプレッション数を求める場合は、上の計算モードを切り替えてください。
3つのステップ
CPM計算機では、分かっている2つの値を入力し、求めたい項目を選んで結果と計算式を確認します。
金額とインプレッション数からCPMを求めるなら「CPMを計算」、CPMとインプレッション数から広告費を求めるなら「広告費を計算」、予算とCPMからインプレッション数を求めるなら「インプレッション数を計算」を選びます。
キャンペーンまたは収益の期間に対応する合計金額とインプレッション数を入力します。インプレッション数と入力するCPMは、どちらも0より大きい必要があります。
CPM計算機が入力を確認し、標準式で結果を表示します。プラットフォームデータや為替レートは推測しません。
期間、掲載面、通貨、インプレッションの定義をそろえて比較します。CPMはクリック、コンバージョン、視認性、利益の指標ではありません。
結果の計算の仕組み
CPMは1,000インプレッションあたりの費用です。広告主の費用にも媒体社の収益にも使えますが、金額とインプレッション数は同じ期間・定義にそろえてください。
CPM計算機の計算式
CPM = 金額 ÷ インプレッション数 × 1,000
金額をインプレッション数で割り、1,000を掛けると、1,000回あたりの費用になります。
金額 ÷ インプレッション数 × 1,000
CPM × インプレッション数 ÷ 1,000
金額 ÷ CPM × 1,000
US$1,200で100,000インプレッションなら、金額を表示回数で割って1,000を掛けます。
US$12.00は1,000インプレッションあたりの金額です。クリックやコンバージョン単価ではありません。
1つのツールで3つの計算
モードで求める値を指定できます。別のキャンペーンの数字を混ぜる誤りも防げます。
広告費または広告収益の合計とインプレッション数を使います。キャンペーン報告や掲載面の比較に役立ちます。
CPM = 金額 ÷ インプレッション数 × 1,000
予定CPMと予想インプレッション数から必要な金額を見積もります。配信と請求が確定するまでは目安です。
金額 = CPM × インプレッション数 ÷ 1,000
予算とCPMから得られるインプレッション数を見積もります。実際の配信量はオークション、在庫、ターゲティング、手数料で変わります。
インプレッション数 = 金額 ÷ CPM × 1,000
指標を混同しない
CPM計算機とCPC計算機、eCPMレポートは分母が違います。比較時は分母を確認してください。
| 指標 | 計算の基準 | 分かること |
|---|---|---|
| CPM | 金額 ÷ インプレッション数 × 1,000 |
1,000インプレッションにいくらかかった、または収益になったか。 |
| CPC | 金額 ÷ クリック数 |
1クリックにいくらかかった、または収益になったか。 |
| eCPM | 収益 ÷ インプレッション数 × 1,000 |
ある収益化方法で、1,000インプレッションあたりの実効収益はいくらか。 |
実務での使い方
CPMは異なるインプレッション数の費用や収益を比べる指標です。リーチ、クリック、成約、視認性、利益も確認します。
請求金額と配信インプレッション数から実績CPMを計算できます。比較前に期間、掲載面、対象者、請求定義をそろえます。低いCPMでも品質は保証されません。
ページやサイトの収益を確認するときは、金額欄に広告収益を入力します。CPMで比較できますが、フィルレート、形式、地域、季節性、無効トラフィック、収益分配も影響します。
報告された広告単価の確認やシナリオ作成にCPMを使えます。YouTubeでは定義を確認し、収益化再生、広告インプレッション、総再生回数、収益を混同しないでください。
プラットフォームによる違い
広告や動画のプラットフォームでは、インプレッション、課金イベント、収益分配、税金、手数料の定義が異なります。CPM計算機の目安はレポートや請求書と照合し、CPMだけで成果を約束しないでください。
前提を確認する
計算式は簡単でも、入力値は異なるルールのレポートから得られます。CPM計算を予測値や保証単価と混同しないでください。
USD、EUR、GBP、CAD、AUDはラベルを変えるだけで、為替換算はしません。比較前に入力値を同じ通貨へそろえてください。
入力値で計算し、表示結果は読みやすく丸めます。照合時は元レポートの精度と丸める前の値を優先してください。
CPMが測るのは露出で、反応ではありません。CPMが低くてもクリック率が低いことがあり、判断にはCPC、CTR、CPAも必要です。
レポートは配信、視認可能、収益化、対象インプレッションや推定収益を分けることがあります。同じ意味の項目を使ってください。
よくある質問
CPM、予算、インプレッション数について、よくある疑問に答えます。結果はプラットフォームの予測値ではありません。
CPMは1,000インプレッションあたりの費用です。広告費や収益を共通基準で表し、クリック単価や支払い保証とは異なります。
合計金額をインプレッション数で割り、1,000を掛けます。US$1,200と100,000ならUS$12.00です。
CPMにインプレッション数を掛け、1,000で割ります。「広告費を計算」モードで確認できます。
金額をCPMで割り、1,000を掛けます。見積もりなので、オークション、ターゲティング、手数料、在庫で配信量は変わります。
同じ費用関係を異なる規模で表します。インプレッション単価は1回の表示、CPMはそれを1,000回分にした値です。
金額とインプレッションの定義が比較できるなら、YouTubeにも同じ式を使えます。総再生回数、収益化再生、広告インプレッション、収益は同じとは限りません。
CPMはインプレッション数を分母にして1,000回の露出を示し、CPCはクリック数を分母にします。別の指標です。
いいえ。通貨セレクターは表示ラベルだけを変え、為替換算はしません。入力値に合う通貨を選んでください。
単価を確認してみましょう
手元にある2つの値から始め、必要な結果を選び、キャンペーン計画やレポートでは数値と計算式を一緒に残しましょう。